社会人音楽サークルでのポピュラーミュージックセッションに初めて参加した。
厳密にいうと、3、4年ぶり?まだこのセッションになる前の会には1回だけ参加したことがある。しかし、こういうファンク系はやはり私には難しいと思ってそれ以来参加を見送っていた。そこにきて、最近ジャズバンドでファンク系の曲をしようという話になって、それはそれで面白くなってきたものだから改めてこの会に参加することにした。
いつもジャズ系のライブばかりだから、このファンク系の音量は最初びっくりした。とにかく音がでかい。電子楽器に負けないように、サックスもマイクを通すのだが、それがデカい!でも、逆に力まずとも音がデカくなるので、楽でもある。こういうライブもこれはこれで楽しいなあと。
今回演奏したのは、winelight,cantalope island,St.Denis,feel like making love,丸の内サディスティック、I wish。
グローバーワシントンジュニアのワインライトって、初めて練習した笑。
でも、思うのはこれらの曲の多くが、GマイナーかDマイナー一発でも演奏できるので、いかにリズムが大事かということ。コード変化が少ない分、聴かせるためには。こういうトレーニングは、きっとジャズを演奏する際にも生きるはずだと思う。
慣れないファンク系のセッション。とりあえず初参加、楽しめて良かった。前回みたいに、もうやーめた!という気持ちにはならず、また参加したいと思えるようになった。よかったよかった。