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ギリギリのUターン

近場を試運転し、大丈夫だろうと思って金沢へもっていくことを決意。

17時半に自宅近くのガソリンスタンドで満タンにし、いざ出発!

 

西大津バイパスを順調に走り抜け、R161湖西道路には125cc未満のバイクは走れないので地道に入ったところで、またもや失火のような嫌な現象が起きてきた。え?マジで? といいながらもそれなりには走れるので堅田まで走ったがどうも調子が悪い。いったん道脇に止めて様子を見る。ガソリンは少しづつはキャブに流れているようだが。走っては少し止まり、というだましだましで走っていたが気温がだいぶん下がってきたので何か調子が良くなっているような。

 

夕暮れとなり美しい琵琶湖畔を走りながら近江舞子あたりまで走ったが、失火現象がどうも収まらないどころか、これでは福井の嶺南から嶺北への峠越えは厳しいかも・・・。時計をみると19時前。今引き返したら京都からのサンダーバードで金沢に帰ることは可能だ。どうするか。走っていけないこともないが、ストレスフルな走りになるだろうし、下手すると途中でエンジン停止してJAFのお世話になることも最悪想定される。明日は朝から仕事だし・・・ということで、京都へのUターンを決意。誠に不本意だが危ない橋は渡れない。

 

そして、とても扱いにくい失火現象のなか、なんとか京都の自宅に20時前に帰還。

家族に気を付けて行ってねと言われながら、こうやって帰ってくるのは恥ずかしい。

 

帰りながらいろいろ原因を考えたのだが、これはもうイグニッションコイルしか選択肢は残されていないなと。そのイグニッションコイル、中国製とおぼしき格安品だったから、新品だったけど不良品かも。

 

燃料は今回もちゃんと流れていたし、キャブの点検は済ませて詰まりはないし、ポイントやら配線には問題ないし、もうイグニッションコイルしか残された部品がない。新品にしていたから原因と考えにくいと思っていたが、いよいよ外堀が埋まってきた。

 

ほんとはシャワーを浴びたいところだが、あまり時間が残されていないので、顔だけ洗って駅へ。京都からサンダーバードで夕食を。

失意の中、パッタイとビールで乾杯。

 

金沢には22時半過ぎに到着した。バイクで強行していたら、何処で何をしていただろうか。予定では21時半に到着する見込みだったけど。ともかく無事に金沢到着。

 

イグニッションコイルを入手して、またリベンジだ!