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再び単身赴任、今度は金沢へ

3年前の6月に博多に単身赴任し、昨年6月に大阪に戻ってきて早1年。今年は異動は無いだろうとタカをくくっていたが、4月頃からなにやら異動アクティブな情報があからさまに私に入ってきていたので、んー今度はどこに行けというのか、とは思っていた。

本日それが明らかになった。金沢だ。6月1日付け。

金沢といえば、1992年に社会人になって最初に配属された場所。1993年6月には神戸に異動したので、わずか1年ほどの期間だったけど、冷房の無い部屋で冷風機を設置して暑い夏をやり過ごすとか、夜間切れる暖房とか、週に一回休湯日といってお風呂が無かったり、「焼き肉風」という焼き肉でも無ければ何か他のモノでも無い変わった名前の夕食があったりと、いろいろ言い尽くせない寮生活だった。入社1年目の現場実習だったので、体力的にはしんどかったものの気楽なもので、同期が紹介してくれた合コンとかしまくってたような気がする。

さて、それから20数年も経過し、また赴任するとは思わなかった。1992年当時の職場の最若手クラスだった方は今もシニア社員やその直前あたりで在籍されているので、当時からの知り合いが金沢にはわずかではあるが居ることは居るというのが少し救い。

博多の時は、まったく初めての職場だったから、そういう意味では金沢はそもそも親近感のある土地柄だ。良い思い出も一杯あるし。

 

さて、博多で遊ぶために買ったバイクは売ったばかり。代わりに仕入れたちっちゃなCB125JX、これ金沢に持っていくにしても高速道路は走れないからちょっとしたツーリングだな。とりあえずジムニーを持って行って、週末京都に帰ってきてちゃんと整備してから金沢に持っていこうか。夏の良い季節に北陸エリアをちょっとツーリングしたいので、W3も復活できたら持って行きたい気分。もちろんサックスも持って行く。金沢は毎年ジャズフェスを開催しているところで、夜の音楽ライフも楽しそう。もちろん魚と酒も美味しいところなので私の楽しみの飲み歩きも期待できそうだ。てな感じで遊ぶことばかり考えていてはダメである。

仕事はちゃんと頑張ろう。南は敦賀、北は直江津あたりまでが守備エリアなので、あちこち足を運んでよく現場を見たいと。

 

問題はどこに住むかだ。

博多では職場から徒歩1分!の寮住まい。その寮も職場の部下が大勢いたので、私としても部下達としてもあまり良いものではないと思っていた。職場でも住まいでも顔を合わすというのはメリハリが無くなるし、お互いいろいろと気をつかう。目に触れられたくないような姿を見られるリスクもある笑。ということで、金沢では単独で住めればいいのだけど、それはこれから確認だ。できれば防音かつバイク置き場の安全なワンルームマンションなら最高なんだけど笑。

ひがし茶屋街。ここで一度一杯やりたいものだ。

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コメント: 2
  • #1

    urara (水曜日, 20 5月 2020 10:11)

    単身ですか・・・サラリーマン現役の王道人生だべか~(^◇^)
    SSTRラリーゴールの千里浜エリアですね、敦賀・新潟とフェリー
    港も割と近い、信州ロードも目の前!
    休日がなんぼあっても足りない!
    ・・・って、深夜に非常電話鳴ったり(≧▽≦)
    直江津って現在は上越市なんですね・・。
    秋箱根は当分実現しそうにありませんか・・・ご活躍を!

  • #2

    まつ (月曜日, 25 5月 2020 19:08)

    uraraさま
    単身でアパート住まいします。
    単車も置けそうなので、WかCBか持って行こうかと。いろいろ走り回りたいと思います。
    新潟まで走ってフェリーで北海道・・・、いいですねー。まじで考えてみようかな笑。
    ならば、W3持って行こうかな。車検通ればですが笑