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高槻1日目の二つ目

JR高槻駅から徒歩7,8分くらいのところにある、cafe&dinner PLUTOというお店。

写真は、私たちの後の出番だった、jazzazuの面々。さっきの私のライブに来てくれたあずさんがボーカルのトリオ。

ここち良いジャズを聴かせてくれます。

 

さて、私のライブの方は残念ながら写真がありません。でも動画があるので、1曲だけ後程アップしておきましょう笑。

今回のお相手は、さりかちゃん。プロ級の腕前です。セットリストは以下の通り。

1.Gone with the wind

2.Lulluby of birdland

3.Beatrice and Benedict overture

4.It could happen to you

5.Don't know why

6.真夏の果実

7.Hush a bye

5と6はさりかちゃんは弾き語りです。歌も上手いんですよねー。少し低めの艶のある声をされています。

 

このライブには、surreyというデュオ名の名付け親?になった、というかそもそも私がデュオをしたいと思うようになったきっかけをくれたもうひとりのあいちゃんもお友達を連れて来てくれました。そのきっかけとは、ケニーバロンとスタンゲッツのデュオアルバム。この中の曲を一緒に演奏したいよねーという話から発展したわけなのです。アルバムの中にはthe surrey with the fringe on top という曲があって、その一部をお借りしたんですよね、デュオ名は。

 

 

あいちゃんと合うのは本当久しぶり。横浜に行ってなかったら、多分ここで一緒に演奏してたんやろうなと思うと、なんか申し訳ないような。

また機会があったら別のデュオ名でやりましょうね!

 

さて、さりかちゃんの端麗なピアノとのデュオ、本当に気持ちの良い45分でした。このライブでは実は私としては人生初のチップというやつをお客様から頂くチャレンジをしました。その結果は、何と3200円!びっくり!1000円札1枚、500円硬貨2,3枚、へーすごい。さりかちゃんのお蔭かな。頂いた貴重なチップは、もちろんこの後の打ち上げで使い果たしました笑

その打ち上げです。

アズさんたちのお客様とご一緒させていただきました。

何と、関西ジャズ協会の皆様とか!びっくり。私の前に座っていた方は、甲子園口でcaravanというジャズバーの経営者。ご自身もギターが好きで、会社を辞めて起業したという。本当に音楽が大好きな人達。私は飲み会での会話に付いていけませんが、多分相当詳しいことを話しているんでしょう。私ももう少しいろんな方の音楽を聴いてみようと思いました。こういう方との繋がりが増えていくのが本当に楽しいです。

こういう機会を与えてくれた高槻ジャズストリート、そして音楽友達に感謝感謝です!

 

でも、ここで焼酎を飲みすぎて、って、あの黒佐藤がおいているんだから飲まずにはおられない!お蔭様で、野洲まで電車を乗り過ごしてしまい、トホホ。超久しぶりの失態で、高槻ジャズ初日を終えました。